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学術的には色々難しい定義があるようですが、我々は
以下のように解釈して使っています。
「システムの構成要素がそれぞれ、自律的に活動しているように見えるが,全体としてみると、一つの統一体として意味のある活動になっている。」
このようなクリエーティブな現象は、閉じたコンピュータシステムの内部では発生しません。
しかし、システムを使って仕事やコミュニケーションをとったりする時や、コンピュータシステムを開発する過程において、人と人の間に生まれてくるものです。
今後、コンピュータシステムをクリエーティブな活動を支援するコミュニケーション媒体としてとらえることが必要になってくるのではないかと考え、このような社名と致しました。
ASPECT 1.
プロフェッショナルとして仕事をする以上、お客様に最適なシステムを提案し、高い品質のものを短期間に仕上げるといった様々な条件をクリアしなければなりません。
このミッションを達成するために、最適なアプローチで最適な方法を選択する必要が出てきます。
そのためには、複雑にからみあった非常に多くの要素を考慮する必要が出てきます。
その中から最適な方法を見つけ出す、作り出すといった作業は非常にクリエイティブなもので、単純にワークフロー化することが難しいところです。
それぞれの担当者が、各自の専門領域、顧客の利益、自社の利益、コスト、技術的要素等をトータルに考え、判断する。
このような時、チーム内で起こっている現象はホロニックなプロセスであると思います。
ASPECT 2.
地域社会の活性化で創発'emergence'ということが言われるようになってきました。
我々が策定に関与させていただいた「紫波町IT基本戦略」中でも創発を基本的なコンセプトとして捉えています。
いままで、無関係に種種雑多な活動をしていた人々、組織の間に共有できる場を設けることにより、新しい秩序やアイディアが生まれてくるのではないかと思います。
これは、双方向のメディアとして機能する特性をもつネット技術により、はじめて可能になることだと思います。
新しい技術には、常にプラス、マイナスの両方の影響を社会にもたらしますが、どうせならこのようなポジティブな方向に持っていきたいものですね。
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